君は「トイレに音姫をつけまくる弊害」を知っているか? 職場の個室トイレがデブにとって地雷原みたいになっている件

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本記事は、「うちのトイレに音姫を5つくらい設置しようかしら?」と悩んでいる人向けの内容になっている。よって、「音姫は1つで十分」とか「音姫なんていらない」と考えている方はスルーしてもらって構わない。むしろスルーして欲しい

さぁ、今これを読んでいるのは「うちのトイレに音姫を5つくらい設置しようかしら」と悩んでいる人だけかな? そう信じて続けよう。さて、手っ取り早く結論から言うならば……

「やめとけ!」

ということになる。はっきり言って、絶対にやめた方がいい。私としてはそれ以外の結論は考えられないのだが、あなたは今「うちのトイレに音姫を5つくらい設置しようかしら」と思っている。だから「やめとけ」と言われたところで、理由を説明しないと納得しないだろう。

よって、私が「やめとけ」と主張する理由……というか、実際に設置するとどうなるかについて説明したい。私は今、それについて語ることができる。なぜなら、私の職場の個室トイレには、音姫が5つ付いているからだ。なお、全トイレに5つではなく、1つの個室に5つである。

正確に言うと、私の職場にある音姫は「流水音発生器」と言うらしい。ボタン的なのを押すだけで流水音が流れるヤツ。これが、トイレの壁にズラーーーーーっと、5つも並んでいるのだ。

そう知って、あなたは「羨ましい〜! うちのトイレも同じように改造したいの〜」と思っていることだろう。繰り返しになるが、やめとけ。マジでやめとけ。うちの職場と同じことをすると、トイレに入るたびに一種の緊張を強いられるから。特に、私のように太っている人は。

例として、私が音姫つきまくりの個室トイレに入った直後の状況を紹介しておこう。まず、トイレに入ると当然ズボンやらパンツを下ろす。そのとき……! 

しゃがんだはずみで腰の部分が音姫に接触したら、試合終了である。なぜか? 音姫が1つだけでも鳴り出したら……

どれが鳴っているのか分からない!

──からだ。とはいえ、何とかして音を消さなきゃいけない。なので発生源っぽいのを勘で押すのだが、その時は祈るような気持ちになる。絶対に当てたい。いや、当てなきゃいけない。なぜなら、選んだ音姫がハズレだと……

音量、倍プッシュ!

こうなると、正解の音姫を2つ連続で当てなくてはいけない。もちろん、音姫ダブルだと焦りもマシマシ。そんな状態で「たぶんコレかな?」というものを選び、「頼む、当たってくれ!」と願いながら押すが……

音量、トリプルプッシュ!

──運が悪いと、こんな展開にもなってしまうのだ。

・音が大きくなる弊害

そう言ったところで、あなたは「うちのトイレに音姫を5つくらい設置しようかしら?」と悩んでいるくらいだから、「何が悪いの? 音が大きくなって最高じゃん」と思っているかもしれない。なるほど、個室トイレの壁が防音仕様になっており、どんな音でも絶対に外に漏れないなら、それでもいいかもしれない。

しかし、たいていの個室トイレはそうじゃない。音が大きくなったら、絶対に漏れる。私の職場の個室トイレも例外ではない。むしろ、平均よりも壁は薄い。そんな個室トイレの中で、音姫がなりまくっているとどうなるのか? ひとことで言って、悲劇である。

というのも、職場の同僚からは……

「こんだけ音姫ならすなんて、あいつウンコする気満々やんけ!」

──と思われるに違いないからだ。

つまり、たとえ「小」しかするつもりがなくても「大」だと思われる。下手したら、絶対に屁が伴うヤツ、下痢気味のウンコかと思われるかもしれない。……こんな辛い誤解、他にあるだろうか?

ゆえに、私が職場の個室トイレに入ったときは、ほふく前進で地雷原を進んでいく兵士のような気持ちで、ズボンをおろしている。なにせ、ちょっとでもミスれば試合終了。ウンコ疑惑地獄に落ちていく警報サイレンが鳴り響くのだから。

執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

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