約1カ月間マジに帰宅不可能 / 船がドック入り中、父島に27泊28日するという狂気のツアーが参加者募集中

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突然だが、小笠原諸島に行ったことがある方はどの程度いらっしゃるだろうか。伊豆諸島よりもさらに沖にある島々である。ちなみに所属は東京都。

そんな小笠原諸島の父島に、退路を絶たれた状態でおよそ1カ月もの期間滞在するという狂気のツアーが参加者を募集中。えっ、1カ月ってちょっと長すぎん? 1週間くらいでよくない? どういうことなの?

・帰れない

ツアーは小笠原諸島への唯一の交通手段「おがさわら丸」を運行している小笠原海運によるもの。期間は1月14日から2月10日まで。小笠原海運のHPによると、東京湾から出航し、父島についた後に「おがさわら丸」はドック入りするそう。

そこから2月9日までは運行しないのだとか。そして、先に述べたとおり小笠原諸島への交通手段はこの「おがさわら丸」のみ。父島に空港は無く、ガチである。一応、貨物専用の共勝丸という船はあるが、旅客営業は行っていない。

Wikipediaによると、急病などの万が一の際には、海上自衛隊のヘリで硫黄島まで向かい、そこから航空機で本土に搬送されるなど、とにかく自衛隊頼みらしい。いずれにせよ、本当に死ぬという状況で無い限り許可は下りそうにない

_人人人人人人人人人_
> マジに帰れねぇ <
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・18万円か20万円

ぶっ飛んでいる企画だが、ドック入り中で船が動かせない間も収益を得られる点で、なかなかクレバーな方法に思える。ちなみに、気になるお値段は18万円か、20万円の2択。宿泊施設が2種類あるようで、どちらを選ぶか次第の様子。

んーそうか、20万円かー。ぶっちゃけ、1カ月ほど島に旅行……というか、住むのも1回くらいなら良いかななんて少し思ったりもしたが、そこそこなお値段。

なお、小笠原海運では「移住に興味があるという方」「転職の合間のリフレッシュ」「リモートワーカー」、そして「学生さんの卒業旅行」におススメだそう。

確かにどれも、突然1カ月ほど離島に軟禁されても問題なさそうな感じではある。ということで、年明け早々に約1カ月間、父島で暮らしてみたいという方は問い合わせてみてはどうでしょう。HPに掲載されている番号宛に、電話したら良いみたいですよ。

参考リンク:小笠原海運Wikipedia
執筆:江川資具

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