【2020年福袋特集】成城石井の「こだわり食品セット」がリーズナブルなのにリッチで、もはや福袋というより富袋だった

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おそらく多くの人が「成城石井」というスーパーに対しては高級志向のイメージを抱いていることだろう。かく言う筆者にせよ、もし誰かに「成城石井」の品を贈られるようなことがあったら、頭が下がる思いと背筋が伸びる思いと身が引き締まる思いが同時に湧き起こるに違いない。

そんな同店も、年始商戦の例に漏れず福袋を販売している。一体どんな高級な福袋なのかと身構えていたら、リーズナブルなのにリッチという、この世で最も嬉しい矛盾が平然と詰まっている袋だったのでご紹介したい。

・よくわからないけど豪華

今回入手した福袋は「成城石井オリジナル&直輸入こだわり食品セット」と銘打たれているものだ。聞くからに値段がパンパンに張っていそうだが、価格は税込3240円と実にお手頃。店内の説明書きによれば、税抜5300円相当の品が入っているのだそう。

そして気になる内容は以下の通りとなっている。

・ネフェリ エクストラバージンオリーブオイル
・メキシコ産オレンジ純粋はちみつ
・成城石井オリジナル コロンビア産有機インスタントコーヒー
・タイフーティー
・アマニ油
・ヴァルビオ 有機スパゲッティ

非常に情けないことに、これら計6点について筆者は十分に説明できるほどの知識を持ち合わせていない。より正確に言うなら、「何やらすごそう」ということ以外わかっていない。1つ1つの商品がどんな風に素晴らしいかを語れればよかったのだが、それには相当の修練を要する。

例えば「メキシコ産オレンジ純粋はちみつ」についても、「メキシコ」や「オレンジ」などの断片はわかるものの、それらが組み合わさった時には打てる手がない。下手なことを言ったら波風しか立たない気がする。

「ヴァルビオ 有機スパゲッティ」にいたっては、緊張して目も合わせられない。未知数すぎて神秘的ですらある。世に福袋は数多くあれど、ここまでリテラシーを求められる福袋は初めて見た。

ともあれ、知識にとぼしい庶民気質の筆者であっても、これら商品の豪華さというのは伝わってくる。何と言っても並べた時のきらびやかさ、リッチな雰囲気である。目の前の品々を擬人化したら社交界の人々だろうと確信できる。

所有しているだけでこの満足感。もはや福袋というより富袋に近い。それが通常より4割以上の割引で手に入るのだからありがたい限りだ。贅沢な食品たちを、頭を下げ、背筋をのばし、身を引き締めながら味わっていくとしよう。

Report:西本大紀
Photo:Rocketnews24.

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