びっくりドンキー『麻辣バーグライス』の「こういうのがいいんでしょ感」→ マジでこういうのを待ってたよ!

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2020年1月29日、びっくりドンキーにある新作メニューが登場した。それは『麻辣バーグライス』。ご飯の上にハンバーグ、そしてその上に麻辣ソース、さらにナムル、最後に目玉焼きをドンドンドンとのせたメニューである。

ご飯もハンバーグも麻婆豆腐味もナムルも卵もみんなが大好きなヤツじゃん! 何その好きなもの全部のっけちゃいました〜こういうのがいいんでしょ感。ええ、好きですとも。ひたすら欲望に忠実な感じ、嫌いじゃない!

・夢の「肉だけ麻婆」

しかし、何でもごちゃのせにしたメニューが果たしてウマいのだろうか。冷静に考えるとびっくりドンキーはハンバーグの専門店だ。ハンバーグがマズいわけがない。ここは日本だ。白飯がマズいことはない。ナムルも卵もそれ自体がヒドイ味ということはまずないだろう。

つまりこの『麻辣バーグライス』の評価は、麻辣ソースがウマいかどうかにかかっていると言えるのだ。

結論から言おう。

ウマかったです!

 

ソースは想像より唐辛子の辛さはあるものの、激辛ではなくあくまでコク重視だ。花椒のシビレも控えめ。それでも薄かったり甘かったりすることなく頼もしい味わいに仕上がっているのは、さすが3年熟成の豆板醬使用のことはある! 

そんな少し濃いめでコク深い麻辣ソースは、ご飯と肉にピッタリとマッチ。そりゃひき肉と麻辣の相性の良さは言うまでもない。ゴロッとしたハンバーグと麻辣ソースの組み合わせは夢の「肉だけ麻婆」だった。

・ナムルがいい仕事していた!

ここまででほぼ満点の仕上がりだが、おまけのようで意外にイイ仕事をしていたのがナムルだ。ご存知のとおりナムルは中国にもないわけではないが、韓国料理というイメージが強い。麻婆豆腐にナムルというのは珍しい組み合わせだが、食べてみてこの麻辣バーグライスには無くてはならない存在であることがわかった。

コイツで辛さが調整できるのだ! 上述のとおりソース自体も辛いは辛いが、激辛ではない。辛いもの好きだと少し物足りないかもしれない。そこで刺激をプラスしてくれるのがナムルなのである。後がけ唐辛子パウダーではなくナムルをセレクトしてくるところがニクイねえ!

・卵の役割

さらにナムルとは逆にチェイサーの役割を果たしているのが卵だ。半熟卵のまろやかな味わいが辛さを中和してくれる。

つけあわせを上手に配分することで、柔らかな味わいからハードなところまで欲望のままに味が変えられる。それが『麻辣バーグライス』であった。

ハンバーグとソースとごはんで「肉だけ麻婆丼」、ナムルで辛さを調整し、ちょっと口のなかを落ち着けたいときには卵も一緒に口のなかに放り込む……好きなものを全部のせちゃうなんて頭悪そうな発想でいて、実はメチャクチャ頭いい食べ方なんじゃない? 

麻辣×ハンバーグなんて離れ業のようで、実はスタンダードな味わい。でも普通の麻婆豆腐よりかなりボリュームがあるので、腹ペコ野郎は今すぐびっくりドンキーへGOだ!

Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.

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