マサイ族に教えてもらったマサイの怪談「ねがいの木」が唐突すぎるストーリー展開で笑った / マサイ通信:第339回

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スパ! 今月最後のマサイ通信も、読者のみんながリクエストボックスに投書してくれた質問に答えてシメようと思う。質問主は「あかだま」さんだ。

マサイ族にも都市伝説や怪談など “怖い話” ってあるのでしょうか? もしあったら教えていただけると嬉しいです!

あるぞ。もちろんある。ちょっと長くなるけれど、教えよう。この話は、その昔、オレのおじいちゃんが子供時代のオレに教えてくれたんだ。では、いくぞ。

マサイの怪談「ねがいの木」

むかしむかし、そのむかし。とあるふしぎな「木」を崇拝しているマサイ族がおりました。その木には不思議なパワーが宿っていて、願い事が叶うというのです。

たとえば、雨が降ってほしかったら「雨よふれふれ」と、木に祈ります。するとどうでしょう。本当に雨が降るのです。お願いしたら、なんでも叶えてくれるのです。

そのことがわかってから、彼らは何でもその木に祈るようになりました。ですが、気をつけなければならないことが1つあります。それは回数。7回までならOKです。

しかし、もしもお願いするのが8回目だったとしたら……!!

もしもあなたが男だったら、あなたは女になってしまいます。もしもあなたが女だったら、あなたは男になってしまいます。気をつけてくださいね。

<完>

どうだ。コワおもろい話だろ。これがマサイの怪談だ。ちなみに「なぜ8回目で性転換するのか」については、よくわからない。おそらく「8」はマサイでもラッキーナンバーとされているから8なのだと思う。ではオレセリ!

Report:ルカ(マサイ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

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