【そば屋のラーメン】高幡そばの「鳥中華」が激ウマ! 甘めのつゆがさっぱりしててラーメン嫌いもおかわりしたくなるレベル / 立ち食いそば放浪記:第200回

未分類
この記事は約2分で読めます。

街に立ち並ぶラーメン屋。長蛇の行列になっているのを見る度に思う。「みんな本当ラーメン好きだよな」と。一方、私(中澤)はどちらかと言えばラーメン嫌いの部類に入るだろう。並ぶのはおろか、自発的に食べに行くことすらほぼない。

だが、この度、そんな私でもおかわりしたくなるラーメンを見つけた。明大前にある立ち食いそば屋・高幡そばの「鳥中華」である。

・鳥中華とは?

そばつゆに中華麺を使う鳥中華。山形県発祥のB級グルメだが、元々はそば屋の賄い料理だったというその成り立ちからか「蕎麦店から生まれたラーメン」と呼ばれているらしい……ということを後から調べて知った

そう、ラーメン嫌いの私は、鳥中華という料理を高幡そばの券売機で初めて見たのである。立ち食いそば屋の人気メニューがラーメン!? そんな感じで食券を購入した。ちなみに値段は税込み570円である。

・味は一体

入店しカウンターで食券を渡すと、すぐに出てくる鳥中華。具が天かすや鶏肉なのが特徴的だ。まあ、でもつゆの雰囲気を見たら醤油ラーメンっぽい。

あるあるこういうパターン。なんでもないラーメンなんだけど、立ち食いそば屋で食べるからうまいヤツである。ハイハイもう読めましたよ。あなた、ただの醤油ラーメンですね? ズズズッ……

ウンマッ

甘いつゆは全然醤油ラーメンじゃない。どちらかと言うと、これはそばつゆである。そばつゆと中華麺ってこんなに合うの!? さっぱりしたつゆとツルツルした中華麺のハーモニーはのど越しも良く爽やかだ

さらに、天かすと一緒に食べると、そんなつゆが「じゅんわり」とあふれ出してくる。具が鳥なのもさっぱりしていて後味でノドを洗われているようではないか

気づけばつゆまで飲み干していた。ラーメンのつゆをほとんど飲み干したことがないこの私が……こんなラーメンがあったとは。衝撃すぎてもう1杯しっかり味わいたい衝動に駆られたが、お腹いっぱいなのでまた次の機会を待とう。

ラーメン嫌いの私でも、高幡そばの鳥中華だけはまた食べに行くかもしれない。鳥中華がB級メニューとして地位を確立していたのは予想外だったが、東京で食べたい時、明大前の高幡そばはアクセスも良く便利だと思う。

・今回紹介した店舗の情報

店名 高幡そば
住所 東京都世田谷区松原2丁目45-1
営業時間 平日・土6:30~22:00 / 日・祝日7:00~19:00
定休日 無休

Report:立ち食いそば評論家・中澤星児
Photo:Rocketnews24.

« 前回へ | 第1回から読む

タイトルとURLをコピーしました