【福岡】伝説レベルの駄菓子屋「菊地ガンモ店」で豪遊してきた / 好き放題に駄菓子を買ってゲームをしても302円

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福岡県北九州市には “駄菓子屋界のレジェンド” と呼ぶにふさわしい老舗の名店が存在する。お店の名前は「菊地ガンモ店」。玩具(がんぐ)と模型(もけい)を合わせた屋号で、1962年(昭和32年)に開業……そんで今なお現役バリバリなのだとか。

駄菓子屋といえば、小学生当時、親からもらった大切なお小遣いを1ミリもためらうことなく全投入した遊びの聖地。おそらくだが、オッサンになった今でも楽しめるだろう。よし、行くしかねえ。というわけで今回は、菊地ガンモ店で豪遊してきました

・菊地ガンモ店

かつて石炭の積出港として栄えた北九州市の若松区。そんな古きよき昭和の面影が残る港町の一角に、菊地ガンモ店はあるらしい。ナビの案内に従って行くと、オーラ全開過ぎる手描き看板を見つけた。間違いない、ここが……

菊地ガンモ店だ。

いやー、さすがレジェンド。期待以上のビジュアルである。昭和レトロな雰囲気を漂わせつつ、清潔感もバッチリ。これは見事としか言いようがない。

・昭和のまま

さっそく中へ入ってみると……まさに、まさに! な駄菓子屋だった。タイムマシンで昭和に戻ったような感覚。当時の空気感が丸ごと残っている。駄菓子はもちろん、文具やミニカー、そして今「どこにもない」と話題のマスクまで売っているじゃないか。


ってか、「甘いか太郎」なんて小学生の頃に1000枚以上は食べたが、こーゆーのはスーパーではなく駄菓子屋で買うからウマい気がする。はじめて食べた時の衝撃はかなり激しく、個人的にはトリュフの100倍以上は美味しく感じた……おそるべし「甘いか太郎」である。

それはさておき、年季の入ったそろばんも発見。店主のおばちゃん曰く「こっちの方が、計算が楽なのよ」&「もう55年以上やってるからねぇ」とのこと。ちなみに、お店は基本的に毎日開いている。理由はシンプル、子供が来て開いてなかったらかわいそうだから。優しいなぁ。

また、最近人気の駄菓子は、女子ゴルフの渋野日向子選手がプレーの合間に食べて話題になった「タラタラしてんじゃねーよ」で、おばちゃんのお気に入りは「トンガリ菓子」らしい。駄菓子にもブームが影響するんですね。

そんなこんなで、オススメ駄菓子の他に、個人的に思い入れのある「チョコバット」や「ヤッターめん」など、計8点を選んでお会計をお願いした。いよいよ、おばちゃんの出番である。

慣れた手つきで、駄菓子をビニール袋に入れてからの~

ウソだろ電卓で計算してるゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!

落ち着こう。おそらく慣れているのは「そろばん」だが、値段がバッチリ表示される「電卓」も使って接客しているだけ。何が言いたかったのかというと、好き放題に駄菓子を選んで272円は安いということ。駄菓子屋は、子供たちが社会勉強をする良い場所なのだ

・レトロゲームもあり

さて、お会計後、お釣りで「PANDA ROTALY」なる10円ゲームにもチャレンジすることにした。結果としては、おばちゃんにルールを教えてもらいながら3回プレイしたものの……1回も当たらず。地味に悔しいぜ。


しかーし、帰宅後に購入した駄菓子をパクパク食べていたら、チョコバットで当たり「ヒット」が出たのだ。これってたしか、4枚集めたら1本交換できたはず。というわけで、おばちゃん、また近いうちに遊びに行きます。皆さんも機会があればぜひ足を運んでみてください。

・今回ご紹介した店舗の詳細データ

店名 菊地ガンモ店
住所 福岡県北九州市若松区宮丸1丁目8-1
時間 だいたい昼頃
休日 不定休

Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.

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