【知ってる?】地元でも入手困難な沖縄銘菓『幻の味ブルース』とは / デパ地下で出会った “マダム” が激推しするので買ってみた結果…

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情報があふれるこの社会。調べれば大体のことがわかるし、知っている……ような気になっている。しかし、見落としていることも多いのだろう。そう感じることが、つい先日あったのだ。それは、あるデパ地下でのできごと。何気なくフラついていただけの記者に、あるマダムが声をかけて来たのである。

「このお菓子は、なかなか手に入らない貴重なものだから食べるなら今だぞ」と。そんなマダムこと、販売員が激しくオススメしてくれた商品名は “幻の味ブルース” 。仰せのままに購入し、食べてみたところ大人しい見た目に反して中身はスゴかったので、この場を借りて報告したい。

・マダムの熱意に負けた

『幻の味ブルース』は沖縄にある琉球銘菓三矢本舗というところで作っているお菓子だ。同店はサーターアンダギーの専門店のようである。マダム曰く「沖縄の人でも滅多に買えないの。道の駅には売ってるけどね!! みんな大好きよ」とのこと。

その見た目は、四角いホットケーキのようだ。クリーム色と黄色の間のような色合い。『幻のブルース』とプリントされたシールが貼ってあるだけの、シンプルなパッケージである。確かにどことなく、ひっそり売られていそうなビジュアルだ。

マダムの熱意に押された感は否めないが、記者は780円で『幻の味ブルース』を手に入れた。世の中まだまだ知らないことがあるもんだ、とホクホクした気持ちで帰宅。後ほどネット販売もしていることを知ったが、それはそれ。店頭で購入するとなると、難しいことには違いない。

・ありがとうマダム

シンプルなケースを開けると、ふんわりと甘い香りが漂ってくる。切れ目が入っているので、包丁を用意する必要がないところも良い。さっそく取り分けた『幻の味ブルース』を口に入れると「……!!!!?」

なんということだろう。今までに体感したことのない食感だ。軽やかでありながら、もっっちりとした歯ごたえ。しかも、しっとりとした舌触りで上品だ。味わいは、アッサリとしたカステラをイメージしてほしい。

とはいえ、ただアッサリしているのでなく、いつまでも余韻を楽しむことができるような味だ。見た目からは全く想像できない、中身の豊潤さにビックリ。これは、かなり衝撃的である。ここでふと、マダムが「冷やすともっと美味しい」と言っていたことを思い出さす。

さっそく数時間冷蔵庫に入れた後、食べてみるとあら不思議。より、もっちり感が増したではないか。これは餠も驚く、もっちもち具合だ。いやはや、リアルな人との出会いは大事なものだ。マダムのおかげで、新しい感動を知ることができた。ありがとう、マダム。

ちなみに商品名の由来だが、材料の配合を間違えて出来上がったものが、偶然にもおいしかったから “幻” なんだとか。“ブルース” は、販売元の店員が単純にブルース好きだったからなんだって。もし見かけることがあれば、購入することをオススメする。味はマダムのお墨付きだぞ! 

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

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