【祝発売!!】『あつまれ どうぶつの森』を今すぐプレイすべき5つの理由

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2020年3月20日、満を持してNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』が発売された。みんな、無人島生活してるかい? もしかして「ちょっと騒ぎすぎじゃない?」とか思って様子見している人はいないか?

筆者もまだ、ほんのさわりしかプレイしていないが、すごく進化して遊びやすくなっていて、今のところ「買って悔いなし!」。もしかしたら前作があまり肌に合わなかった人も、楽しめるかもしれないっていうくらいの出来だ。どんなところが気に入ったか挙げてみたい!

1. グラフィック向上でどうぶつの毛並みが……!

筆者は基本ぼっちプレイなので、みんなで大画面を見ながらワイワイ……というニーズは皆無である。が、今回はこの世界で起こるどんな些細なことも見逃したくないという意気込みから、モニターにつないでやっている。

そうしたらグラフィックの向上で、「たぬきち」や「まめきち」「つぶきち」の毛並みがフワッとしているのが見える! ちょっとツヤのあるビロードのような、シルバニアファミリーの表面の質感だ! 光があたって起毛が白くなっている感じが想像できる。これはぜひテレビやモニターで確かめてみて欲しい。

家具や小物もマジマジと見入ってしまうほど細かく描き込まれていて、例えばフータのテントの水槽の水の描写なんかもすごくリアル。加えて自然の描写が素晴らしい。風が吹くと1枚1枚の木の葉が違う方向に動き、大木がざわざわ揺れる感じがよく表現されている。現実のキャンプの時に、森がざわめいているのがちょっと怖くなるようなあの感じ。全体的にグラフィックがパワーアップしていて感激だ。

2. 夜でも遊べる

オンライン購入して「あらかじめダウンロード」した方の多くは、発売日の午前0時にプレイを始めたと思う。どうぶつの森シリーズは現実時間と連動することがお決まりなので、ゲーム内も深夜だ。島に到着するオープニングイベントは昼だったので一瞬「お?」と思ったが、一連のイベントが終わるとやはり夜になり、無情にも「以降は現実時間よ」と表示されてしまった。

過去記事に書いたとおり、前作『とびだせ どうぶつの森』では夜になると商店が閉まるために、やれることが極端に少なくなるという仕様があった。しかしここは無人島! お店関係ナイ! 走り回れる範囲も広いから、資源を取り尽くすにも結構時間がかかる。何より「たぬきマイレージ」を達成しようとすると次々とやることが浮かんでくる。今のところ、夜だからヒマということもなく、ゲームバランスが改善されていると思う。

3. 作り込みがすごい

「神は細部に宿る」……今ほどこの言葉をリアルに感じたことはない。細かい部分のモーションの作り込みがすごい。

初日の夜、移住のお祝いのキャンプファイアーを囲んで、CMで耳慣れた本作のテーマ音楽が流れる。まめつぶ兄弟がステップを踏んで身体を揺らしてるんだけど、音楽が「ジャン!」ってなるところは、まめつぶも「ジャン!」という動作をする。よ〜く見ないと気づかないくらいの小さなモーションながら、この動きがもう可愛くて萌え死にしそう。(筆者もたぬきちに話しかけて画面がズームしたことで初めて気づいた!)

大人はちゃんと乾杯のジュースを持ってるし、飲むモーションもする。案内所に行くと、たぬきたちは缶ジュースを飲んでたり本を読んでたり、休憩中の雰囲気がよくわかる。置いてある小さな時計をよく見ると現実時間とリンクしているし、3人分の大小のコップがあったり、見れば見るほど「おおっ!」っと発見がある。

どうぶつたちの1つ1つのモーションも凝っているし、「ただ眺めているだけで楽しい」箱庭ゲームの本質を突いてきている。もしあなたが(Liteでない)Switchユーザーなら、テレビなどの大画面でプレイすることを強くお勧めしたい。小さい画面だと気づかないことがたくさんあるぞ!

4. 不自由が楽しさを作る

多くの基本機能には制約がある。例えば「あみ」や「オノ」のような道具には耐久度があり、少し使うと壊れてしまう。また、簡単に道具を持ち替える「おきにリング」はゲームが進んで特典を得ないと使えるようにならない。つまり、開始直後は道具を持ち替えること「すら」ワンタッチではできない。この制約をわずらわしく感じる人もいるだろう。

しかし筆者は自由と不自由のバランスが絶妙だと思う。もし道具に耐久度がなければ、おそらく筆者は性格上、島の端から端まで延々と木や岩を叩き続け、面白くも何ともない作業ゲーになってしまっていただろう。

道具が壊れることで、「もっと耐久度の高い道具を手に入れたい」という動機につながり、作業台に戻る途中で別のことを思いつき……と、今のところかなり楽しくプレイできている。少しずつ機能がアンロックされる、それも自分で順番を選んで利便性を高め、「やれることが増えていく」快感はたまらない。

5. やることいっぱい!

本シリーズのお約束、プレイヤーは無一文で移住してきて、たぬきちから借金をする。が、プレイして2時間、移住費用はあっさり完済することができた。ゲームはここからが本番! フータが来て、自宅のローンを組んだら、むしとり、つり、かせき堀り、いつもの遊びが始まるとともに、家具を集めようか、服を集めようか、とやりたいことがたくさん出てくる。

特に「たぬきマイレージ」がいい! シミュレーションゲームによくあるマイルストーンのようなもので、「魚を○匹釣る」とか「写真を撮る」とかお題をクリアすると特典がもらえる。前述の通りアイテムだけじゃなく、ゲームが便利になる機能がアンロックされていくシステムが筆者はとても気に入った。漫然としがちなゲームプレイに目標を与えてくれる。

全体的に筆者が前作で一番気になった「ゲームの進行に時間がかかる」「やることがなくなる」という点が解消されていると思う。どうぶつの森シリーズは、それまでゲームをやったことのないライトユーザーにゲームの楽しさを広めた歴史的ヒット作だが、普段からPCゲームでバリバリMODも使うしサンドボックスもやる、というようなガチのゲーマーには退屈な側面もあったと思う。

しかし今作は、序盤に関していえば、かなりテンポがいい。どうぶつたちとのコミュニケーションなど、まだまだ体験できていない部分も多いが、筆者としては「今のところ大満足」と感じている。これからどんな風に島の開発が進んでいくのか楽しみだ。

では、そろそろ筆者の島「ロケッ島(とう)」に戻ります!

参考リンク:任天堂
執筆:冨樫さや
Photo:RocketNews24.

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