【新たな刺客】アイスランドの乳製品「Isey SKYR(イーセイ スキル)」を食べてみた / 高たんぱくのチーズ的なヨーグルト的な

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なんでもアイスランドのSkyr(スキル、またはスキールとも)なる伝統的な乳製品が日本に初上陸していたらしい。2020年3月31日から、全国のスーパーやコンビニなどで販売開始となったもよう。商品名としては「Isey SKYR(イーセイ スキル)」。

ネットで話題になっていて知った本商品。そもそもアイスランドの食べ物が日本で話題になることが珍しい。アイスランドの伝統食と言えば、吊るしたサメや羊の頭や睾丸などのイメージしかないが、今回上陸したスキルとはなんなのだろう。その謎をあきらかにすべく、筆者は近所のコンビニ奥地へ向かった。

・税込み216円

ローソン、ファミマを回ったが見当たらず、セブンにて発見。販売価格は税込みで216円。プレーン、バニラ、ストロベリーピーチの3種展開で、ヨーグルトやプリンが並んでいる棚に置かれていた。

見た目は完璧にヨーグルトである。開けてみても、新種のヨーグルトに見える。

ちなみにプレーンのみ砂糖不使用で、タンパク質の量は13グラム。他2種はタンパク質が11グラムで、砂糖や、フレーバーを付けるのに使用されたバニラシード、あるいはいちごと桃果汁が入っている。

・ヨーグルトなのかチーズなのか

それではプレーンから行ってみよう。香りもプレーンヨーグルトっぽいが……

お前は……チーズ……?

ぶっちゃけスプーンを表面にブッ刺した瞬間から微かな違和感を覚えていたが……これはどうも純粋なヨーグルトではなさそうだ。気のせいかもしれないが、ヨーグルトよりも圧倒的に口中の水分を奪われる感。チーズの片鱗を感じる

ヌタッとしていて粘度が高い。モッツァレラチーズがペースト状になったらきっとこんな感じというかなんというか。ギリシャヨーグルトに似ているが、ギリシャヨーグルトよりもヨーグルト感を捨て去ったような。

公式HPには、ヨーグルトともチーズとも書かれていない。そのかわり「独自のスキル菌と伝統的レシピにより」という記述が。このよくわからない食感や味は、スキル菌なる菌のしからしめるところなのだろう。スキルはスキルということか

スキルの正体がヨーグルトであれチーズであれ、売り場やターゲット層的には恐らくヨーグルト好きの人々だろう。正体不明でスキルはスキルとしか言いようのない感じだが、見方を変えれば唯一無二。その界隈における、新たな刺客となることだけは間違いないだろう

・プレーンか味付きか

味は普通にプレーンのヨーグルトとチーズの中間みたいなそういう感じ。プレーンヨーグルト派や、モッツァレラチーズを何もつけずに食べるのが好きな方ならイケる味だと思う。筆者もそのタイプなので、普通に美味い。

逆に、ヨーグルトやチーズが嫌いな方にはハードルが高そう。そのどちらをも想起させるので。食べ方としては、公式HPにはそのまま食べたり、スイーツや料理に入れるなどするといいとされている。個人的には、クラッカーとかトルティーヤ・チップスにつけて食べるといいと思う。

なお、バニラ味は圧倒的にバニラ。ただ、もともと口から水分が失われる感があるところにバニラの甘さが倍プッシュで、そこそこ喉が渇く。全体的には普通にデザートの部類。

ストロベリーピーチ味もまた、全く違和感のないイチゴと桃の味。果汁や果肉が入っているだけあってフルーツ感があって良い。バニラよりも爽やかで、人に勧めやすい気がする。

個人的な美味さの順位は、プレーン、ストロベリーピーチ、そしてバニラの順かなと。まあこの辺は個々人の好みがあるだろう。甘いのが好きなら、その時点でぶっちゃけプレーンはNGの可能性もある。また総量に対するタンパク質の含有量が多いので、筋トレしてる人とかにも良いのかもしれない。

日常的にヨーグルトを食べる方なら、きっとそのうち売り場にて見かけるだろう。売り場こそ共有するし、どことなく中身も似ているが、スキルはヨーグルトとは食感も味も別物感がある。普段のヨーグルトの代わりに一度試してみてはいかがだろう。

参照元:イーセイスキル
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.

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