春のイベント盛りだくさん! 『あつまれ どうぶつの森』をプレイできない先輩へ伝えたいこと

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先日、編集部の大先輩P.K.サンジュン記者の「Switchが買えない!」という悲痛な現場レポートを拝読した。新型コロナウィルスの影響で特別デザインの「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」の予約が延期されたのは記憶に新しいが、今もそんなに品薄になっているなんて……知らなかった……。先輩のそんな窮状も知らず、のんきに発売記念の記事を書いたりして筆者は自分を恥じた。

P.K.サンジュン記者と言えば、ロケットニュースの看板記者であり、いくつものヒット記事を生み出している敏腕ライターで、筆者のような新人からすると雲の上の人である。そんな大先輩がSwitchを買えず困っているなんて、『どうぶつの森』をプレイできないなんて、こんなひどい話があるだろうか。考えただけで涙を禁じ得ない。まさに悲劇だ。なぜなら……

・幻の魚イトウを釣ることができない

『あつまれ どうぶつの森』が発売されたのが3月20日。にもかかわらず、(北半球の場合)4月から出現しなくなってしまう冬のレア魚「イトウ」。

崖の上の淡水に生息し、出現率はおそらく1桁、売値15000ベルという高級魚。アジの売値が150ベルであるところからも、どれだけレアかわかるだろう。図鑑コンプのためにも、金策のためにもこれは逃せない。

効率よくレア魚を釣るには、魚を集める「サカナのまきエサ」が必須。しかし「まきエサ」を作るには浜辺でアサリを採らなければいけない。潮干狩りに何時間もかけ、それでもイトウが出ない数多のプレイヤーがネット上で悲鳴をあげていた。なぜなら次はリアル時間で12月にならないと出現しないんです! 8カ月後です、先輩!

筆者は3月31日、残り数時間の瀬戸際で偶然にも魚の出現率が上がるレアな離島に行けたことで、何匹も釣れたなんて……同じ魚を3匹集めて「ジャスティン」に渡すと模型が作れるなんて……深夜に起死回生のガッツポーズをしたなんて……口が裂けても言えない。

他にもタナゴやチョウザメ、クリオネ、チョウチンアンコウが3月までだし、もし4月中にもSwitchが買えないなんてことになったらカレイやマグロやカジキまで釣れなくなってしまう! これを悲劇と言わずしてなんと言おう!

・イースターイベントを体験できない

4月になり、満開の桜で彩られた島に怪しげな黄色いウサギ「ぴょんたろう」が登場。なんと4月12日にイースターのイベントをやるから、島中に隠されたレシピやイースターエッグを集めてね、なんて言うじゃないか! もう、海からも川からも地中からも、島内いたるところからエッグが出まくって、通常の魚が釣れなくて困るっていうくらいだ!

無表情でピョンピョンと跳ね、自ら「着ぐるみじゃないよ」などと牽制してくる「ぴょんたろう」が若干怖いような気もするが、いかにもイースターらしいパステルカラーでファンシーでガーリーな家具や衣装や風船が作れる。しかも任天堂によると、イースターが終わった4月下旬にも無料アップデートが予定されているらしい!

スマホのゲームみたいに、「季節のイベント」が配信されるんですよ、先輩! 発売された時点で「完成」だった一昔前のコンシューマーゲームでは、考えられなかったことです。

しかも見てください、公式パンフレットではハロウィンぽいキャラクターやクリスマスっぽいキャラクターが見られます。これ1年中遊べるじゃないですか!

・でも安心してください

家具を集めるのはとても時間がかかる。主な手段としては、偶然にレシピを手に入れて作るか、空を漂っている風船から手に入れるか、ショップに入荷するのを待つかで、いずれにしても全くのランダム。運次第なので、特定の家具を狙って手に入れることは不可能。

なので先輩、筆者も「あおコーナー」と「パイプイス」「ゴング」くらいしかありません。少なくとも、あと3つのコーナーがなければプロレスリングにはなりません。まだまだ道のりは長そうなので、イースター家具で可愛くデコってみました。あ、手に持ってるのはイトウです。

家具の入手は完全にランダムなので、後から始めた先輩が先に希望の家具を集められる可能性も十分あります。決してあきらめないでください。

・物流の回復を心から祈る

泣く子も黙るロケットニュースのトップランナーなのに、初めて編集部を訪れた日、わざわざ立ち上がって挨拶してくれたP.K.サンジュン記者の礼儀正しさ、優しさが忘れられない。そんな先輩のために、新人記者の筆者が何かできることはないだろうか?

ない。

せめても『あつまれ どうぶつの森』を楽しみながら、Switchの品薄が解消されるのを祈ることしかできない。

最後になるが、決して転売で利益を得る人に加担しないという先輩の姿勢にも敬意を表したい。願わくば「なら、もういいや」と『どうぶつの森』に冷めることなく、いつか入手できたときに改めてプレイしてもらえれば幸いである。

参考リンク:任天堂
執筆:冨樫さや
Photo:RocketNews24.

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