【検証】女子ライター同士がメイク方法を交換してみたら…女子としての立ち位置も入れ替わるのか?

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ライターたるもの個性を持たねばならぬ……当サイトにおいて『ゆるふわ枠』に君臨し続けているのは我らがK.Masami記者だ。ナチュラルさで挑んでも勝ち目がないと悟った私(亀沢)は『おてんば枠』として活動しているつもりなのだが、イマイチ浸透していないのかもしれない。

そんな私も時には「ゆるふわライター」として、キャラメルラテに関する記事を書くなどしたいと思うことがある。しかし個性とは一朝一夕に築けるものではない。マサミ記者にとってみても、突然のキャラチェンジは容易くないだろう。

ならば……完コピしてしまえばいいのではないか?

・レシピに愕然

「秘伝のレシピ」とは料理屋の専売特許ではなく、女性たちのメイク術もいわばオリジナルレシピと言える。それを気安く「教えて」などと言うのは女子道(じょしどう)に反する行為……

……というほどでもないようで、「どうぞどうぞ」とばかりにメイクレシピを教えてくれたマサミ記者だ。ホンマありがとうな。お返しに私のメイク方法も教えておいてあげたぞ! パッと見はかなりメイクが薄い印象の彼女だが……どれどれ。

〜 K.Masamiのメイク方法 〜

①化粧水・乳液で保湿したのち、BBクリーム(セザンヌBBクリーム02)を塗る。

②パウダーファンデーション(ViseeOC-410 普通の明るさの自然な肌色)を乗せる。

③眉マスカラ(インテグレートナチュラルブラウン)を塗る。

④チーク(インテグレートチークスタイリスト)を適当に塗る。

⑤気力があればビューラーでまつ毛を上げる。

以上。

こいつは……想像の100倍薄いぜ!!!!

・ほぼノーメイクやないか

マサミ「私のメイクのポイントは眉マスカラです。眉毛は必ず塗る。描くのでなく塗る! 子どもの頃から、眉が濃いところがコンプレックスだった私。常に前髪で眉を隠して生活していました。髪を全て水泳キャップに入れなければならない、プールの授業は悲惨の極み。できるかぎり、水面から顔を出さないようにしていたものです。

しかし大人になり、最強のアイテムを手に入れました。そう “眉マスカラ” です。『これで眉の濃さを隠せる……!!』今では、なにがあっても、取り敢えず眉だけは塗って出かけるようになりました」

私の培ってきた “女子あるある” に照らせば「ゆるふわタイプは “土台づくり” に力を入れがち」なハズだが、マサミ記者はガチのナチュラルだったらしい。言われたとおり手順をこなせば5分とかからずマサミメイクの完成だ! が……

これで「ゆるふわの完成」とは言えない気がする……!

・いっぽうそのころマサミは……

〜 亀沢のメイク方法 〜

①化粧水(無印)をすり込み即BBクリーム(KIKO MILANO)、その上にパウダー(クリアラスト)。

②チーク(ピンク)をホホ骨の出っぱってるところに入れる。眉毛はなるべく角度がでないよう明るい茶色ペンシル(ビボ)で描いたのち、眉マスカラ(キスミー ヘビーローテーション)をタップリ乗せる。【 ※ 注 ※ 眉の縦幅9ミリ】

③茶色のアイシャドウ(ケイト/ ブラウンシェードアイズN BR -6)1色で目のまわりをぐるっと囲み、境界線をぼかす。ハイライトを鼻筋と眉上にT字に入れる。

④リキッドアイライナー(Mistine)で思い切りよくキャットラインを引く。【 ※ 注 ※ 目尻からライン先まで13ミリ】下のラインはジェルライナー(ケイト)で、真ん中スタート〜目尻までベチャっと引く。【 ※ 注 ※ 縦幅2ミリ】さらに下目尻にこげ茶色のシャドウを足す。

⑤ビューラーをライターであぶって加熱し、まつ毛が抜けんばかりの力で強烈に押し上げる。そこへマスカラ、下にもマスカラ。目頭にだけラメ入りシャドウ。

亀沢「よく聞いてねマサミちゃん。とにかくポイントはアイラインなの。アイライン以外は全て適当でOKよ! アリアナ・グランデを意識して思い切りよくハネ上げるのがコツなのであって──うんたらかんたら

……長っっ!! つーか、ビューラーをライターであぶるの? 危ないし熱くない!?!? その上、ちょいちょい用語やアイテム名がわからない。キャットラインってなんだ。はじめて聞いたよ。調べたところによれば、クイッと跳ね上げたアイラインのことをそう呼ぶらしい。

実は私(K.Masami)今まで生きてきて、自分でアイラインを引いたことがない。だってアレ、絶対に難しいでしょ? しかし亀沢記者が「とにかくポイントはアイライン」と言っているからには、やるしかない。人生初セルフアイラインである。ベースは適当でよいらしいので、とは言っても普段の私からは考えられないくらい頑張ったが、なんとか顔を作っていく。

最大の難関、キャットラインについてはYouTubeで動画を見ながら、どうにか形にしてみた次第。片目ならばいざ知らず両目にこのアイラインを引くのは、かなり難しかった。毎日これを奇麗にやってのけるなんて、亀沢記者はスゴいな。尊敬だ。

さて肝心の仕上がりだが、どことなく亀沢記者っぽいのではないだろうか? 自己満足かもしれないが、薄め目で見ればそんな気がしてくるから不思議だ。やはりポイントであるという、キャットラインが良い働きをしているようである。

「メイクを変えたいな」と思ったところで、普段と違うことをするのはなかなか難しい。というか今回の体験により、そもそも私がやっていたのはメイクだったのかさえ怪しく思えた。時には仕事仲間や友人とメイク方法を交換し合うのは効果的だ。これはなかなか新しい発見だった。あなたもメイクに悩んだときは、試してみては如何だろうか。

・亀沢は悩んでいた

マサミ記者から送られてきた画像……そこには私のメイクをあっさりとモノにし、あまつさえ『おてんば感』すら身にまとった彼女の姿が映っている。加工アプリで髪色も明くチェンジされており、かつての清楚な面影はない。

非常にクヤシイ!

かたや私のほうはといえば、未だ『ゆるふわ感』の何たるかが掴めず苦悩していた。このまま私の影は薄れてゆき、いつしかマサミ記者に存在自体を乗っ取られてしまう……という小説を書いたら売れるだろうか?

……とかムダなことを考えている場合ではない。少しでもマサミ記者に近づくため、アプリが苦手な私はひとまずスプレーで髪色を彼女と同じ黒にチェンジしてみた。

さらには小道具や照明、ポーズ、表情などを研究し、可能な限りマサミ記者に「寄せて」みた結果……

ムムムッ! 結構それっぽくなった気がする!

・キャラとは内面からにじみ出るもの

今回「見間違える」というほどのチェンジには至らなかった女子ライター両名……まぁ、そりゃそうである。原型が違うんだから。しかし街頭で「どちらがゆるふわか」とアンケートをとれば、おそらく意見が割れる程度に外見は変化したのではないだろうか。

今回「アイラインより眉毛の色が大事」というマサミ記者の言い分には心底驚いた。つまりマサミ記者の顔面は、ベースメイクをのぞけば “眉マスカラとチーク” の2アイテムのみで作られていることになるわけだ。

ところが実際にやってみるとコレ、確かにバランスは良いのである。もし「2アイテムだけでメイクしろ」と言われたら私は “アイライナーとアイブロウ” を選択するはずだが、薄いメイクの場合は恐らくそれだとアンバランスなのだろう。

ナチュラルにはナチュラル、ハードにはハードの流儀がある。自分の新たな一面を発見しつつも、今回の検証で気づいたのは「外見だけではキャラチェンジできない」ということだ。私の場合まずはキャラメルラテを自然に飲む練習から始めてゆきたいと思う……目指せゆるふわ枠!

Report:亀沢郁奈K.Masami
Photo:RocketNews24.

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