【異変】欲まみれでダイエットできない私が謎の5キロ減 / 理由はやはり食か
素直に嬉しい──。というのも最近、人からこのように言われることが多いのである。「シュッとした」「痩せたね」と。1年前の体重は過去最高の73キロ。本来のベスト体重が60キロ台前半と考えると、メーターが振り切るほどデブっていたのに現在なんと……68キロ!!
つまりはMAXデブ地点から5キロ減ったのだが、気になることが1つ……特別なことはまったくやっていないのだ。なぜ欲まみれな私の体重は減ったのか。嬉しいが爆発している一方、体に何かあったのではと不安にもなる。
・いつの間にかデブってた
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みんなでアキバ
A post shared by 原田たかし (@haradatakac) on Apr 3, 2018 at 2:56am PDT
デブった理由はおそらく食生活。そして痩せた理由も「食」だろう。個人的な話で恐縮だが、2018年4月から東京で仕事をするようになると欲まみれの生活がスタート。食べたいものを掃除機のように食べ、飲みたいものを浴びるように飲む。当時、65キロくらいだった体重は右肩上がりで増えていった。
ただ、私もバカではないし自称「デブではない」という変なプライドもある。何しろ、デブと呼ばせない一心で7年前くらいからジム通いを続けているのだ。キツくなったらすぐに運動をやめる “中途半端に意識高い系” ながら、かろうじて大台の70キロに乗らなかったのもジムがあったから……と自分を信じ込ませてきた。……だがしかし!
2019年3月……東京に出て約1年後、久しぶりに乗った体重計の針は無情にも73キロを指しており、正真正銘のデブがそこにいた。錯乱して体重計がぶっ壊れているのかと疑ったが、何度測り直しても73キロ。思い返すと顔はパンパン。お腹も出ている始末で、俗に言う「中年太り」を体現してしまっていた。
・糖質制限
現実を突きつけられてからというもの、私は欲深さを抑えて食生活をほんの少しだけ見直した。自分に甘くしつつも絞るところは絞る……例えば吉野家の「ライザップ牛サラダ」がそう。これは糖質制限メニューの中でも美味しかったため、狂ったように食べたものだ(今は飽きたけど)。
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今日、砂子間さんが事務所来てくれました(°▽°)
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