【世界禁煙デー】20年以上吸い続けたタバコをピタッと止められた秘訣を話そう
本日5月31日は「世界禁煙デー」。
昨今、喫煙者に対する世間の待遇は、今年4月から施行された「改正健康増進法」が後押しする形で、ますます肩身の狭い環境になってきている。
私(耕平)も、昨年まで1日1箱以上吸うヘビースモーカーだったが、去年ふとしたことから20年以上吸い続けた喫煙生活から、あっという間に終止符を打つことができた。
ということで、そんな私の禁煙成功までのストーリーと、個人的に思う「禁煙成功の秘訣」を赤裸々に語ろうと思う。
・きっかけはGO羽鳥の記事
羽鳥さんの禁煙成功記事に触発されて、今日から禁煙生活始めます。
とりあえず「禁煙アプリ」をインストールして、VAPEを入手!
これに慣れれば、年間で10数万円の節約になります。
浮いたお金で、また4泊5日の沖縄旅行に行けますな^^ pic.twitter.com/A582w77upn
— 薄毛ライター耕平☆ロケットニュース24 (@kouhey_rocket) December 8, 2019
実は正直に告白すると、この時点で禁煙するつもりはサラサラ無かった。その時点まで「加熱式タバコ」を吸っていたが、GO羽鳥氏の記事で電子タバコに興味を持ち、ショップの店員さんが一生懸命説明してくれているうちに、ついつい買ってしまったという流れの中での勢いで発したツイートだった。
ちなみに非喫煙者で、タバコの知識が全く無い読者のために説明すると、通常の「紙巻きタバコ」や「加熱式タバコ」と呼ばれるものは、「タバコの葉」を燃やしたり熱したりして吸うため、ニコチンもタールが入っているが、電子タバコは「リキッド」と呼ばれる液体を電気で蒸発させて水蒸気を吸う形なので、国内で販売されているものはニコチン、タールは一切入っていない。
なので諸説あるが、通常のタバコに比べて、体に害がほぼ無いと言われていて、副流煙で人に害を与えることも無いと言われている。すなわち電子タバコだけ吸う人は喫煙者には当たらないと世間では解釈されている。
話を経緯に戻して、この日の夜にちょうど吸っていた加熱式タバコが無くなり、買いに行くのが面倒臭いこともあり、ちょっとした偶然から禁煙生活が始まってしまった。ただ次の日には、いつものように買うつもりでいたものの……
まさに羽鳥氏の記事にあるように、私(耕平)の場合も電子タバコの代用が上手くハ..