この道30年、ケニアの「ホテル専門の庭師」に給料や夢を聞いてみた / カンバ通信:第42回

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ジャンボ〜! チャオスです。ケニアのナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。この道7年。まだまだヒヨッコ。ということで今回は、人生の大先輩にいろいろ聞いてみようかなと思っている。

話をしてくれたのは、中級ホテル『メルトニア ラグジュアリー スイーツ(Meltonia Luxury Suites)』の専属庭師。ちなみにここ、ゴー(羽鳥)がナイロビに来たとき必ず泊まる常宿だ。

彼の名前はジョン。職業はホテル専門の庭師(ガーデンマン)で、この道30年の52歳。ちなみにオレはカンバ族だけど、彼はルイヤ族。彼がこのホテルにやってきたのは7年前。それからずっと、この庭を管理してる。

彼の1日はこうだ。朝6時に起床して、バスでここまでやってくる。仕事が始まるのは午前8時で、そこから夕方17時まで仕事をする。もちろん彼にも休日はある。日曜日と祝日だ。

「この仕事で楽しいのは、プールを掃除することだね。逆に難しいのは、植木を剪定(せんてい)することかな。いつも緊張しながらやっているよ」

ちなみに彼の給料は毎月2万ケニアシリング(約1万9179円)。不満もないけど、腐ってもいない。子供は7人いるけれど、もうみんな独立してるので給料2万でもさしあたって問題ない。そんな彼に夢を聞いてみると、

「オレの夢は、プロフェッショナルになることだ。誰もが認めるプロの庭師になれば、もっと給料も高くなるだろ?」

52歳、庭師のジョン。彼はまだ、自分の仕事のクオリティを高めようと努力している。とても立派な志(こころざし)だ。オレもプロフェッショナルにならなきゃ。プロのタクシー運転手にならないと。クワヘリ!

Report:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

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